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SPECIAL FEATURES 008

河川水理模型実験

概要

「河川管理施設」とは、ダム、堰、水門、堤防、護岸、床止め、樹林帯、その他河川の流水によつて生ずる公利を増進し、又は 公害を除却し、若しくは軽減する効用を有する施設をいうと河川法に規定されています。

提供サービス/技術内容

○河川構造物の機能の特性把握
形状や形式の変更による水理量(水位・流速・流量など)の測定を行い、計画を満たす形状の提案を行います。
  ・分水工、放水路、堰・水門、調節池、落差工、魚道など
○河道への影響の検証
現況河道と計画河道について、水理量の測定、流況調査、また、洗堀や堆砂が課題となる場合には土砂移動の計測などを行います。
  ・水制工など

主要実績

①放水路実験
  浅野川放水路、余野川ダム、谷津田川放水路
②調節池実験
  小山川調節池、孫兵衛川、阿久和遊水地、稲戸井調節池
③分水工実験
  真締川、上津浦ダム右支川貯水堰、中禅寺ダム放水路
④堰・水門実験
  ハマン堰(韓国)、鳴鹿大堰
  その他、落差工実験、魚道実験、水制工実験
  合流地点形状の検討など

河川構造物の機能の特性把握

形状や形式の変更による水理量(水位・流速・流量など)の測定を行い、計画を満たす形状の提案を行います。

河川構造物の機能の特性把握

河道への影響の検証

現況河道と計画河道について、水理量の測定、流況調査、また、洗堀や堆砂が課題となる場合には土砂移動の計測などを行います。必要に応じて、上下河道全体の堆砂や洗堀など土砂挙動の検証も合わせて行います。

河道への影響の検証

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実績一覧